赤羽太陽堂の整体ブログ

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痛みの鑑別。

雑記
2019年07月30日

おはようございます。

 

赤羽太陽堂整体院の木村です。

 

今回は「痛みの鑑別」についてです。

 

まず、痛みとは主観的なもので、そのメカニズムは様々です。

例えば、ストレスがかかって、筋肉の緊張が起こり、それが血管を圧迫して血流障害が起きて、身体が酸欠になり、発痛物質が生成されやすくなって痛みを感じるというパターンがあったり、

不安や情けなさや怒りの感情が継続して、それが過度のストレスになり、交感神経が優位になって筋肉の緊張が起こり、血流障害→身体の細胞の酸欠状態→発痛物質の生成→痛みというサイクルもあったりします。

慢性的に姿勢が悪い状態が続いて、特定の部位に負担がかかり続けることで、筋肉が慢性的に固くなり血流障害→酸欠状態→発痛物質の生成→痛み、そして、痛みがあればそれをかばおうとするので、ある動作ができなかったり、さらに偏った状態で身体の負担がかかり続けます。

それが、身体のケガに繋がり、またケガした部分をかばって、かばうことで負担のかかるどこかの筋肉が固くなったりして、血流が悪くなり、身体の隅々まで必要な栄養と酸素が行き渡らなくなってしまい、そのことで発痛物質が生成されやすくなり痛みが出るという悪循環にもなったりします。

 

そこで、今日のテーマの「痛みの鑑別」ですが、

痛みが内臓由来のものか、筋肉に由来するものなのかのポイントを説明します。

まず、

●内臓由来の痛みの特徴として、

・安静にしていても痛みが増す。

・夜間、寝汗と共に痛みが増す。

・動作によって強い痛みがさほど変わらない。

・日時の経過と共に、どんどん痛みが増してきている。

・今まで感じたことのない不気味な痛みである。

このようなものがあります。

●筋肉の痛みの特徴として、

・動作時に痛む。

・痛い時と痛くない時がある。

・寝ている時は比較的痛くない。

・日時の経過と共に痛みがおさまっている。

・動作によって痛くなかったりする。

このようなものがあります。

 

何か身体に異常がある時に、自己判断だけするというのをすすめているわけではありませんが、

このようなことを知っておいて、自分や自分の大切な人が必要以上に不安に陥ることもよくありませんので、一つの目安として知っておくと良かったりします。

 

ただし、疑わしきは適切な医療機関の受診と、専門家への助言を求めることも忘れないようにしていただければ良いと思います。

 

今回は「痛みの鑑別」についてでした。

 

 

赤羽太陽堂整体院では、しっかりと痛みの状態を鑑別してから対応させていただいています。

赤羽太陽堂整体院のHPはこちらから。

 

 

何を信じるか、誰が言っていることを信じるか本人次第。

雑記
2019年07月19日

おはようございます。

赤羽太陽堂整体院の木村です。

 

今回のテーマは、「何を信じるか、誰が言っていることを信じるか本人次第」です。

今の世の中は、いろんな情報が飛び交い、いろんな人がいろんなことを言っています。

人それぞれ、何に興味があるか?何を根拠に判断するか?の基準が違います。

 

なので、例えば間違った考え方をしていたとしても、それに気が付くのもひとそれぞれになります。人によっては、一生かかっても気づかないかもしれませんし、気づく人は早く気付くかもしれません。

一つ言えることは、人の考えはすぐに変えることができないということと、無理に変えようとするものでもないという事です。

自分の人生を自分の責任で生きていかなければならないので、どんな嘘が飛び交っていても、それに対してどうするかは、自分で決めることです。

嘘を信じて騙されようが、詐欺に遭って嫌な思いをしようが、その情報をつかんで判断して行動を起こしたのは、他ならぬ、その人自身だったりするわけです。

誰のせいにもできません。自分が決めたことを、自分がやったことを、うまくいかなかったからと言って、自分は悪くない、人のせいだという人がいたら、何もしなければいいと思います。

 

このことは、健康面でも言えます。

整体院の話になりますが、例えば、身体が良くない人がいたとして、家族の人がその身体が悪くなった人を連れてこられたとしても、その本人に自発的に施術を受けてみたいという気持ちや考えがなければ、いったん対応をお断りすることもあります。

根本改善の為に良くなってもらうためには、根気よく通院していただく必要が出てきますので、そこにはどうしても本人の意思が必要になってきます。

しかし、本人に整体施術を受けたいという意思がなく、他にも、その人が「整体ですぐに治るわけがないから、手術をしてすぐに治るんだったら本当はそうしたい」と強く思われていたら、整体に来ていただいても、根本改善の為の取り組みができずに、良くなるのも良くならなかったりします。それぐらい、本人が何を信じようとするのか、何を信じるのかという事は整体院においても非常に大事です。

なので、僕の整体院に来院されて、僕の話を聞かない信じない、他の病院や治療院の先生に言われたことを信じて、新しい考えに聞く耳を持たないという感じであれば、「是非、その信じている先生のところに行かれて良くなってください」と言うようにしています。

それでも、「そこの治療院は予約が取りづらくなったからここに来た」とか「少しは良くなったけど良くなりきらないのでここに来ました」という人が稀にいらっしゃいます。

そういう場合は、やっぱり僕の言っていることに聞く耳を持たず、「あそこの先生はここをやってくれた」とか「そうそう。あの先生もそう言っていた」とか言われることがあったりします。

「そうですか、それはその先生のやり方や考えですよね。ここは僕の整体院ですし、僕はその先生の代わりではないので、予約が取りづらくても、多少良くなりにくかったとしても、その信じて信頼されている先生のところに行かれるのがいいですよ」とお伝えしています。

こういう場合は、会話が全く成立しません。なので、二人三脚での根本改善の取り組みが全くできないという事になります。

僕が提案させていただいた通院計画も無視されて、藁をもすがる思いで良くしたいと言われて予約されても、仕事の都合でとキャンセルや予約の変更ばかりされて全く施術が計画通りに進まなかったり、ストレッチをやってくださいねと言ってもやってもらえない、そして、「テレビでこういうことをやっていたから、それをやっている」と、僕が提案したことは全く無視して、自分のやりたいようにされる、こういう状態では、はっきり言って根本改善はできません。

たまたま、僕の整体院に来られても、僕の言うことを無理に信じてもらう必要もありませんが、僕が伝えることを信じたくないと思われたら、他に自分が信じれるものを探して、信じれるものを取り組んでもらえれば良いのではないかと思います。

どちらが、間違っている正しいと思うものではありません。

自分の人生なので、自分の信じた方向性で進んでいかれるといいと思います。

ひとそれぞれに、感性が違いますし、性格も違いますし、興味のアンテナも違います。

合うものは合うし、合わないものは合いません。理解できることは理解できるし、理解できないことは理解のしようがありません。

なので、自分の信じる道を歩む、自分の信じた意見を取り入れる、自分の信じたやり方を採用して取り組んでみる、これらの事は全て「縁」だと思います。

縁は繋がる時もあれば、切れる時もあります。繋がろうが切れようが、良い悪いでもありません。

しかし、繋がった縁は、何かしら人の為になるものであればいいなと思っています。

 

自分の現状や目の前の出来事は、自分が何かを選んできて進んできた結果だと思います。

今の状況を変えたいのであれば、自分の意志を働かせて、自分で責任を持って進んでいくしかありません。結果が良くなかったからと言って、人のせい世の中のせいにばかりしていられません。

当院では、自分の意志で自発的に物事に取り組んで、自分自身の現状を自分で責任を持って良いものに変えていきたいという方のサポートをさせていただきたいという信念を持って対応に当たっています。

逆に言いますと、本当に良くなろうという気持ちがなく、また、良くなりたいとは言っても言葉だけで、きちんと物事に取り組もうとしない方のお役には立つことはできません。

 

お互いに、信じる道を歩んでいきましょう!

 

 

赤羽太陽堂整体院のHPはこちらから。

痛み止めのデメリット。

雑記
2019年07月13日

おはようございます。。

赤羽太陽堂整体院の木村です。

 

今回は、痛み止めのデメリットについて。

 

痛み止めは、ドラッグストアでも簡単に手に入る代物です。

頭が痛いと、簡単に痛み止めを購入して使うこともできます。痛み止めは、何も考えないで気軽に使っている人の方が多いと思います。

その、痛み止めの利点は、効けば痛みを抑えてくれるという事だけです。根本的な解決にはなりません。

痛みや痛み以外の苦しい症状は、身体が身体の異常を教えてくれるアラームみたいなものです。

警報装置です。以上があるので、痛みなどで教えてくれています。

痛みだけを無くしてしまうと、身体の異常を感じれなくなります。

根本的に治っていないのに、痛みが消えて身体が動くので、悪い身体の状態が良くならないままで、さらに身体に負担をかけ続けることになってしまいます。

それを続けると、身体の状態は知らないうちに、徐々に悪化していきます。

人は子供の頃から、何か身体に症状が出ると、薬をもらって、飲んで楽になるという経験を沢山繰り返しています。

そういう人たちは、大人になっても、具合が悪くなれば、この薬を飲んでおけば症状が治まるから大丈夫だと思ってしまいます。

そういう人は、症状が消える=治った、と認識されるわけです。

しかし、症状が消えたから治っているとは限りません。薬を飲んで治るという事はないのです。あくまでも症状を抑えるだけです。

 

このことは、ブロック注射にも言えることです。

何本もブロック注射を打って、痛みが消えても、それは痛みを感じないようにしただけです。これで根本原因が治ったわけでもありません。

辛い人は、どうしても痛みがすぐになくなればいいと思い、すぐに痛みを止めようとする対症療法を選んでしまいます。

しかし、その対症療法をやればやる程に、痛みは取れても身体の根本原因は全く変わっていないので、本来は痛みで身体が動かないぐらいの状態なのに、痛みが取れてその分動けるようになるので、もっと身体が無理をして、もっと前よりも身体の状態が悪くなっていきます。

 

そして、根本原因を良くしないままで、対症療法ばかり行っていると、最終的には根本原因が悪くなるだけ悪くなって、痛み止めも効かなくなって、身体も動かせない状態になってしまったりもします。

 

また、このことは整体の治療にも言えます。

「あの先生は1発で治してくれた」とか1回だけ施術を受けて「ずいぶん楽になった」=効果のある良い施術、「1回で痛みが変わらない」=効果の無い悪い施術、と思っている人がいます。

この考えも、対症療法的な考えです。

その時にたまたま良くなっても、3日後に痛みをぶり返す、1週間後に痛みをぶり返す、そのようなものは「治った」とは言えないものです。

慢性的に身体が悪い状態であれば、しっかりとそれなりの回数をかけて改善を図っていかないといけません。長年かけて、身体が悪くなってしまった状態を1回2回の施術で根本的に改善するかと言えば、そんなことは全くありません。

「1発で治った」というような施術を、痛くなった時だけに行って受けるというようなことを繰り返しても、根本的には良くもなっていないので、それで年数がたつと、確実に身体の状態が悪くなっていきます。

 

人の健康は、身体が不調になった時に「その場しのぎを続けるのか」、もしくは「根本的な原因を究明して根本原因をかいぜんしていこうとするのか」で、以後の人生の健康状態のターニングポイントになります。

何を選択して取り組むかは、自分で決めることです。

健康になりたいと思えば、今までの生活習慣を振り返って、健康のための取り組みをすると決意することです。

 

今回は、「痛み止めのデメリット」というテーマから整体師としての見解を書いていきました。

参考にしていただけると幸いです。

 

 

当院では、健康になりたいと自分で決意された方のサポートをさせていただいています。

 

 

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