雑記
2021年08月27日
こんにちは。
赤羽太陽堂整体院の木村です。
今回は、「大腿部も大事です」ということで書いていきます。
なぜ、大腿部が大事かと言うと、その理由のひとつとして、下の図のように「大腿三角」があるというのもあります。
別名、「スカルパ三角」とも言われています。

※上記図は、公益社団法人 東洋療法学校協会編 伊藤隆三著 医歯薬出版株式会社発刊
「解剖学」より出典
「スカルパ三角」は骨盤の前の大腿部の上の鼠径部あたりにあります。
その部位には、骨盤や大腿部の色んな筋肉が入り組んでいて中には、「大腿動脈」「大腿静脈」「大腿神経」「鼠経リンパ節」「リンパ管」が通っています。
骨盤や大腿部の筋肉が慢性的に固くなってしまうと、これらの血管などが圧迫されて、脚全体の血流やリンパの流れが悪くなってしまいます。
脚全体の血流が悪くなるということは、身体全体の血流が悪くなるということでもあります。
血流を考えると「スカルパ三角」周辺の筋肉だけでなく、身体にあるその他の筋肉の状態も大事ですが、太陽堂整体院の施術においては、この部位(スカルパ三角)周辺へのアプローチはかなり重要視しています。
実際にこの部位が筋肉的(軟部組織的)に悪い場合は、ここをしっかりと施術するかしないかで、施術効果や治療経過における改善の結果が大きく変わる場合があります。骨盤調整にも大きく関わってきます。
今回は、簡単でありましたが、「大腿部も大事です」ということで書いていきました。
最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
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雑記
2021年08月25日
こんにちは。
赤羽太陽堂整体院の木村です。
今回は「腸腰筋」について書いていきます。
「腸腰筋」は「腸骨筋」と「大腰筋」の総称です。
「腸骨筋」と「大腰筋」は鼠経靭帯を通って大腿前面に出ようとするところで共通の腱を作って、大腿骨の小転子に付きます。
機能的には「腸骨筋」と「大腰筋」が合わさって「腸腰筋」という1つの筋として働きます。
下の図は腸腰筋の簡単な図です。

「腸腰筋」の働きとしては、
腸腰筋は股関節を屈曲(大腿部を持ち上げ膝を挙げる動き)するときに最も強力に働く筋です。
また、股関節の伸筋である大殿筋と共に股関節を固定して、歩行時の体幹や身体のバランスをとります。
下肢が固定されている時に腸腰筋が働くと、体幹(上体)を起こす、起き上がる動きになり、また、大腰筋は脊柱下部を引き、腰がしっかりと伸びた直立位を保つ働きをします。
・「腸骨筋」の起始部は、骨盤の寛骨の腸骨部の腸骨窩で、停止部は大腿骨の小転子です。支配神経は大腿神経です。
・「大腰筋」の起始部は、第1腰椎~第5腰椎の肋骨突起、第12胸椎~第4腰椎の椎体と椎間円板です。支配神経は腰神経叢です。
※上記の腸腰筋の働きが十分にできていない状態は、
・股関節の屈曲の動きが良くない、もしくは痛みなどの症状がある。
・歩行時に身体のバランスがとりにくい、もしくは安定しない、痛みなどの症状がある。
・立っている時に状態を起こない、寝た状態から起きれない、もしくは、その動作を行う際に痛みなどの症状がある。
・立っている時に直立位を保てない、もしくは、痛みなどの症状がある。
身体の状態がこのようになったいたりします。
身体の動きが悪く、バランスが悪い状態が慢性的に続くと、ますます、身体に負担がかかって、筋肉の状態が身体のアンバランスな状態に合わせるようにして悪い癖がついて、固くなっていきます。
そして、その状態を放置すると、血流が悪くなり、身体の回復力が悪くなって、疲れの取れない身体になっていき、身体の動きが悪くなっていきます。
そうなって慢性化すると、身体に痛みなどの症状が現われてくるようになります。
こうなってくると、最初のうちは痛みが出ても、時間が経つと治まっていたものが、だんだんと、慢性痛になっていって痛みが治まらないようになっていきます。
整体院には、生活に支障の出るまで身体の悪い状態(筋肉の固くなった状態)を放置して、痛みが治まらない状態になって初めて来院される人が殆どです。
できれば、できるだけ早く対処した方が改善も早かったりします。
だからと言って、本当に筋肉的に身体の状態が悪くなって生活に支障のでるぐらいになって人は治らないと諦めるものでもありません。
上記に思い当たることがあり、身体の状態を良くしていきたいと強く思っている方は、お気軽に当院へご相談ください。お役に立てることがあるかもしれません。
今回は「腸腰筋」について書いていきました。最後までお読みいただきありがとうございました。
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以下の写真は当院の入り口の様子です。

以下の動画は、赤羽太陽堂整体院の紹介と院長挨拶動画です。
雑記
2021年08月13日
こんにちは。
赤羽太陽堂整体院の木村です。
今回は「腰方形筋」についてです。
腰方形筋は、腰部の筋肉で、骨盤の上から一番下の肋骨に付いています。
骨盤の起始部が腸骨稜で、その上の停止部が第12肋骨になります。
支配神経は「腰神経叢」です。
この腰神経叢は、脊柱の脊髄神経から分岐して、骨盤・臀部・性器、そして、下肢の大腿部・膝・ふくらはぎに繋がる神経の総称です。
腰神経叢は、脊髄神経から分岐して、背中・腹部・鼠径部と、下肢の大腿部・ふくらはぎ・足に繋がる仙骨神経叢と相互に連結している為、これらを合わせて「腰仙骨神経叢」と呼ばれたりしています。
腰方形筋の作用としては、腰方形筋の片方が収縮すれば、腰椎の側屈、両方が収縮すれば腰椎の後屈の動きに関わります。
なので、腰椎の側屈(立った状態で真横に状態を倒す動き)をしたり、腰椎の後屈(状態を後ろに反らす動き)をした時に、違和感があったり、痛みがあったり、あまり動かせない時は、この腰方形筋に何かしらの問題があることが多いです。
また、大腿部や膝、ふくらはぎに痛みが出ている場合も、腰方形筋に問題があることがあります。
1ヵ所の筋肉だけが痛みや不調の原因ではなかったりしますが、側屈や後屈の動きで、上記にあるような症状がある場合は、「腰方形筋」の筋肉の状態を改善することが重要な治療ポイントになることがあります。
今回は「腰方形筋」について簡単に触れさせていただきました。
最後まで、目を通していただきありがとうございます。
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