赤羽太陽堂の整体ブログ

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呼吸について。

雑記
2019年11月27日

こんにちは。

赤羽太陽堂整体院の木村です。

今回は「呼吸について」です。

 

呼吸とは、息を吐く「呼息」と、息を吸う「吸息」のことを言います。

息を吸って吐いてが一つのセットになって「呼吸」と言います。

 

息を吸う目的は、空気中の「酸素」を取り入れるために行います。息を吐くのは、身体の活動で体内にできた「二酸化炭素」を出すために行っています。

なぜ、人間は体内に酸素を取り入れて、二酸化炭素を体外に排出するのでしょうか?

人間の身体が酸素を必要とするのは、細胞が生存活動の為にエネルギーを得る必要があるからです。身体はエネルギー源として、グルコースを代表とする、単糖類や脂肪酸を使います。

グルコースからエネルギーを引き出すために、酸素が必要になってきます。

これは、グルコースに直接火をつけて燃やして、熱を取り出すことと同じような反応です。

燃焼は、物質が酸素と激しく反応することです。

体内での燃焼反応は、もっとゆっくりと静かに進むので、体の中に火が付くわけではありません。化学反応の結果として、水と二酸化炭素が生成されます。この、二酸化炭素が呼気の時に体外へ吐き出されます。

ではなぜ、二酸化炭素は体外へ吐き出されるのでしょうか?それは、二酸化炭素が身体にとって有害だからです。もし、二酸化炭素が体内に留まっていると、体液の中で変化して、水素イオン、すなわち「酸」が発生します。酸は細胞を殺すほど有害です。胃酸が殺菌に使われたりしますが、それは酸の有毒性を示しています。

二酸化炭素が体内に蓄積され続けると、人体は傷つけられ続けるということになります。

しかし、細胞が活動して、人が生存するためには、エネルギーの生成が不可欠なので、二酸化炭素の生成を止めるわけにもいきません。

なので、人間は二酸化炭素を呼気に合わせて体外に排出しなければならないのです。吸気で酸素を体内に取り入れた分、生成された二酸化炭素を体外に吐き出さなければいけないのです。

こういった意味で、呼吸は「呼気」と「吸気」がセットになっていることに意味があります。

整体的に言えば、姿勢が悪くなったり、呼吸に関連する筋肉が固くなって、十分に呼吸できる動きができないと、呼吸にも影響が出てきます。

呼吸が十分にできないと、エネルギーを生成するのに必要な酸素が不足して、身体が活動的ではなくなりやすくなってきます。そして、身体の活動で生成された二酸化炭素を体外へ排出しにくくなるので、身体の回復や代謝に悪影響が出てきます。

健康を保つ要素として、「食事」「睡眠」「適度な運動」などがありますが、この「呼吸」というのはかなり重要な要素です。呼吸を整えるということも健康を保つうえでとてもとても大事です。

 

呼吸は整体でも重要視しています。整体を受けて、呼吸しやすい身体になっていただくことも良いことだと思います。

 

今回は「呼吸について」で書いていきました。

 

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身体は繋がりあっている。

雑記
2019年11月26日

こんにちは。

赤羽太陽堂整体院の木村です。

今回は「身体は繋がりあっている」についてです。

まず、身体の痛みや不調の原因は患部そのものにあるとは限りません。

身体全体の様々な部位が繋がりを持っています。

例えば、何か精神的に不安を抱える状態になったら、身体は危機という認識をして、自律神経の興奮を司る交感神経の働きが優位になります。

交感神経が優位になると、身体が緊張状態になり、それと連動して筋肉も緊張します。

危機という状態に備えて、血流が増大して、呼吸も浅くなり早くなります。

同時に、胃酸の分泌量のバランスが崩れて内臓の機能が低下します。

ある筋肉が、緊張したまま固くなれば、筋膜で繋がっている別の筋肉にも影響します。内臓機能が低下すれば、自律神経を介して、表面にある筋肉や皮膚も過敏になります。

つまり、神経や筋肉、血管、さらには筋肉を包む筋膜など身体の部分、部分が繋がり合い、互いに影響しあうために不調の原因が関連しあうのです。

身体の構造的にも、足首に問題がある場合は、足首の不安定さから、膝や股関節に負担がかかり続けて、それらの関節の動きも悪くなり、背骨の動きに影響して、更には、肩甲骨の動きや、肩の動き、首の動きや負担のかかり方にも影響してきます。

この場合、体が悪くなる起点が足首にあったとすれば、首に不調があったとしても、首や上半身だけの施術をしても根本的には良くならなかったりします。

首が悪いような感じがしても足首を良くしていくことが必要だったりします。

これは、一つの例えですが、患部や自覚症状を感じるところだけが悪いわけではなかったりします。

整体の現場でも、特に慢性的に身体の状態が悪くなっている方は、部分だけみても改善することはほとんどありません。身体の繋がりをみていくことがとても大事になってきます。

 

今回は簡単に「身体は繋がり合っている」について書いていきました。

 

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脂質について。

雑記
2019年11月25日

こんにちは。

赤羽太陽堂整体院の木村です。

 

今回は「脂質について」です。

脂質は、たんぱく質と炭水化物と共に、3大栄養素と言われています。

人間が生きていく上でとても大事な栄養素です。

しかし、脂質(油)というと太りやすい等の理由で悪者扱いされていたりします。

脂質は重要なエネルギー源だけでなく、ホルモンや細胞膜などを構成したり、皮下脂肪として臓器を保護したり身体を寒冷から守ったりします。また、脂溶性のビタミン(ビタミンA・D・E・K)の吸収を促したりする重要な働きがあります。

脂質は重要ですが、だからと言って脂質であれば何でもいいわけではありません。

質の悪い油は、栄養どころか人体にとって毒になる場合もあります。

質の悪い油の代表例は、「トランス脂肪酸」です。

 

トランス脂肪酸は、食品の保存を効きやすくするのと、扱いやすくする為のものです。

不飽和脂肪酸に無理やり水素を結合させたものです。つまり、工業的に製造された油です。

このトランス脂肪酸を摂取し続けると、動脈硬化や心臓疾患になるリスクが増大することが知られています。

他にも、糖尿病、脳疾患、認知症など数多くの病気との関連性、妊婦や胎児への悪影響が問題視されています。

その為に、多くの国では、トランス脂肪酸は、その使用や使用量を規制したり、トランス脂肪酸の使用量の明記の義務化をするなどの対応策がとられています。

ニューヨーク市では、トランス脂肪酸は全面禁止で、ヨーロッパでも厳しい規制を設けている国は沢山あります。

アジアでも、多くの国がトランス脂肪酸の表示義務を設けていますが、唯一それをやっていない先進国が日本です。

 

トランス脂肪酸を多く含んでいるのは、マーガリンやショートニングです。

マーガリンはその構造自体がプラスチックと酷似しているので、食べるプラスチックと言われたりします。

また、市販されている菓子パンには多くのトランス脂肪酸が含まれています。

これらを、極力摂らないようにして、上質の油を摂取することを考えるのも大事です。

トランス脂肪酸を少しとったからと言ってすぐに健康を損なうというものではないですが、摂取するのが習慣になって、長期間摂取しつづけると、健康に大きく関わってきます。

なので、トランス脂肪酸を極力摂取しないようにした方が健康には良いです。

 

今回は「脂質について」一つの考え方を紹介させていただきました。

 

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