赤羽太陽堂の整体ブログ

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血液還流について。

雑記
2018年06月19日

おはようございます。

赤羽太陽堂整体院の木村です。

今回は「血液還流について」です。

血液の環流とは、心臓から送り出された血液が大動脈を通って身体の抹消の毛細血管まで行き渡り、その後に静脈を通って心臓に戻る血液の流れの事を言います。

血管の長さは、主要な血管だけで総延長数百キロメートル、毛細血管まで含めると、約10万キロメートルと言われています。

心臓のポンプの働きだけで血液を環流させることは物理的にも不可能です。身体全体にある骨格筋の筋ポンプ作用によって血液は心臓へと戻るようになっています。

ゆっくり歩く時の腰から下の1回の筋肉の収縮で、心臓に向かって送られる血液の総量が約80㏄であると言われています。人間が歩く時の腰から下の筋肉の収縮が1分間に、70回から80回と言われています。なので約80㏄の血液を1分間に70回から80回心臓に送っていることになります。

こういう仕組みがないと、血液は身体全体を循環しないのです。

生活に支障が出るぐらいの辛い状態にならないと、骨格筋が大事なものであるとは認識されにくいですが、血液の循環という事だけで考えても非常に大事なところであります。

筋肉を常に良い状態に保つということは、健康を考えるうえで非常に重要なことです。

今回は「血液還流について」というテーマで書いていきました。

 

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筋肉と肝臓の関りなど。

雑記
2018年06月17日

こんにちは。

赤羽太陽堂整体院の木村です。

今回は「筋肉と肝臓の関わりなど」というテーマで書いていきます。

 

まず、「筋肉は第2の肝臓」と言われたりします。何故かというと、食べ物から吸収されて糖質は、肝臓の代謝によってグリコーゲンとして肝臓に貯蔵されます。それと同じように、筋肉にもグリコーゲンが貯蔵されます。

私たちはエネルギーが必要な時、肝臓や筋肉に貯蔵されているグリコーゲンを分解してブドウ糖を作り出して、それをエネルギーとして利用しています。

もし、肝臓に問題があると、エネルギー供給として筋肉がその分の働きをしなければなりません。そういったことで、肝臓が病気になると、こむら返りが起こりやすくなったり筋肉が萎縮してきます。

筋肉の問題だったり皮膚の問題で原因がはっきりしない症状程、肝臓に問題があることが多いです。肝臓やその関連部位が関わっています。

中医学で言うと、肝は筋にを司って対応していると考えられたりしています。筋ということを考えれば、それは筋肉を覆っている筋膜や、腱、靭帯ということができます。

現代では、原因がはっきりとしない慢性的な痛みや症状が増えています。そして、その多くのケースで筋や筋膜の関りが見られます。他にも心理的な問題があったりもします。

怒りや不安、恐怖などのネガティブな感情は肝臓の疲労に影響してきます。中医学では肝臓に相当する感情は怒りと言われています。肝臓が疲労したりしていると怒りやすくなったりイライラしやすくなります。このようなことが続くと肝臓にダメージが蓄積されてきます。

そして、呼吸が浅くなると、呼吸運動で主に働く横隔膜の影響を受ける肝臓の働きが低下してきます。肝臓の状態が悪くなると、血液の状態も悪くなってきます。それは筋肉にとっても良くないことになります。呼吸運動は自律神経と大きく関わっていますので、肝臓の状態は筋肉にも自律神経にも呼吸にも影響していると言っても過言ではありません。

近年、分かってきたことですが、感情の変化によって交感神経が優位になると、血管が収縮します。すると、血流が低下して老廃物や発痛物質が蓄積されます。それで、筋肉が酸欠を起こし痛みを生じたりするわけです。

痛みが続けば、痛みがストレスになり、それが自律神経を失調させ、さらに筋肉の緊張を引き起こして、さらなる痛みを引き起こすといった悪循環に陥ることもあります。ここまで筋肉が緊張してその状態をほったらかしにしておくと、致命的な問題がなくても、痛みや症状、身体や心のバランスが回復しにくい、非常に厄介な状態になります。いったん悪循環に陥ってしまうとその状態から回復するのは簡単ではありません。

こうなってしまったら、筋肉。筋膜の治療が必要になってきます。いったん筋肉の状態が悪くなって拘縮して固くなってしまったものは、自然に元の状態に戻ることはありません。何もしないで筋肉を使わないであげると元に戻るかというと元には戻りません。その状態を改善していく為には、適切な筋肉・筋膜に対する治療、アプローチが必要になってきます。悪くなればなる程に、自力で回復させていくのが困難になってきます。

健康の3大要素である、「食事」「運動」「睡眠」の改善は言うまでもないですが、プラスして「感情のコントロール」「環境のコントロール」「正しいストレッチ」「筋肉に対する正しい治療」が大事になってきます。

筋肉の状態が回復してくると、その分血流が良くなってきて、筋肉に関わる肝臓などに好影響を与えることに繋がってきます。そういったことが進んでいくと、それが慢性的な痛みや不調を引き起こす悪循環を断ち切ることになり、身体の痛みや不調が改善されていくことに繋がっていきます。

 

今回は「筋肉と肝臓の関わりなど」ということで書いていきました。最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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肝臓について。

雑記
2018年06月6日

こんにちは。

赤羽太陽堂整体院の木村です。

今回のテーマは「肝臓について」です。

 

さて、皆さんは「肝臓」についてどのような認識をお持ちでしょうか?

「お酒を飲みすぎると良くない」「休肝日を設けている」「γーGTPが高くなっている」

「牛や鳥のレバーは美味しい」・・・など肝臓に対して色んな捉え方をされていると思います。

 

肝臓は、人体の中で最も大きくて重い臓器であり、成人で1,2キロ~1,5キロぐらいの重さがあると言われています。横隔膜に密着するように存在しています。

肝臓が赤い色をしているのは、それだけ沢山の血液が集まるところだからです。

肝臓はその働きにより「生命の化学工場」と言われたりもします。

その働きは主に4つあります。

①代謝

食べたものは胃や腸を通過して消化され、栄養を体内に吸収します。吸収された栄養は血液と共に肝臓に運ばれます。その段階の栄養素はそのままでは利用できない為、肝臓で分解・再合成されて作り替えられます。このような働きを肝臓の代謝と言います。この働きで、人が生きていく上で必要なエネルギー源を産出しています。

②貯蔵

ミネラルやビタミンなどの微量栄養素やグリコーゲンは肝臓に貯蔵され、必要な時に送り出されます。

③解毒

アルコールや薬、食品添加物などを摂取することによって発生する有毒物質は肝臓の酵素によって無毒化されます。さらに、細菌などの異臭も肝臓で処理されます。肝臓の機能が低下すれば、血液は汚れて、腸内が腐敗して、免疫力の低下を引き起こします。人があらゆる環境で元気でいられるのは肝臓が知らず知らずのうちに対応してくれているおかげです。

④胆汁の生成

胆のうから分泌される胆汁は肝臓で生成され、脂肪分を乳化して消化吸収しやすくしてくれます。

 

その他に、肝臓の特徴として、「血液量の調整」があげられます。肝臓には全身の13%もの血液が貯蔵されていて、血液量や濃度を調整しています。そして、血液を介して栄養分を運んでいます。

 

以上のように肝臓では生きていく上で欠かすことのできない働きが行われています。しかし、他の臓器と違って肝臓の働きは多くて複雑なため、そのありがたみが分かりずらいということがあります。

病気ではないけど、もしかしたら調子が悪いかもしれないと何となく気付いた段階からでも、肝臓の事を良く知り、未病の段階で生活習慣と環境の見直しをして、肝臓を身体を労わって養生していくことが大切になってきます。

 

今回は「肝臓について」ということで書いていきました。

身体や健康について深く知ることで、自分の身体を健康に保つための方法や選択も変わってきますので、「知る」ということはとても大事なことであります。

 

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