他人の時間を大事にできない人について。

おはようございます。

赤羽太陽堂整体院の木村です。

今回は、「他人の時間を大事にできない人」について。

人と何かの約束をしていて、平気で時間をすっぽかす人がいます。

人は時には間違いもあるので、どこかでやむを得ず約束を破ってしまうこともあるでしょう。

しかし、自分勝手な人は自分が気に入らなければ自分の都合で約束を破ります。

整体院でも「予約」という約束をしていたにも関わらず、連絡さえしてこない人もいます。忘れていて後で連絡してこられれば事情があったならば話もできますが、自分勝手な人は一方的です。自分勝手に「いいや」と思ったら、自分が他人に対してした約束の責任を果たそうともしません。

こういうひどい場合でなくても、当日キャンセルや、遅刻が常習化する人もたまにいたりします。相手の都合を軽く見ている人ほどその傾向が強いです。

どんな、立場にあっても、どんな環境にあっても人の時間を軽く見ている人は、結局自己中心の考えでしか人との関わりあいを見ていないのです。自分の生活の中では自己中心でもいいのかもしれませんが、そこに他人が関わるようなことをする時は自己中心に何でも約束を反故にするのは良くありません。

そういうことを平気でする人は、真剣な場面で人と関わったことがないのでしょう。何かあったら自分の都合のいいようにしか物事の解釈ができずに、自分の責任だとは思わないで人のせいにするのでしょう。

色々書きましたが、約束を破られた側からすると、「〇〇さんにとって私との関わり合いはその程度のものでしかなかったんだな」と思います。

「そうでないですよ。あなたのことは大事に思っていますよ」と言っても、自分の行動が「その人との約束時間の破る」ということを実行して言葉よりもはっきりと自分の心を表しています。

そうでないことを示すには、次の約束から守り続けるしかありません。信用を得る為に信用していただけるような行動を積み重ねていかなくてはいけません。そして、それでいつ信用を回復できるかはやり続けないと分かりません。

平気で人との約束を破るのが習慣になっている人は気を付けた方がいいと思います。簡単に約束を破ったら、破られた側の人は、「自分との約束はそんなに軽いものだったんだ」といっぺんにその人から信用してもらえなくなります。

人との関わりあいや信用を大事にして生きていない人には、このような話は分からないのかもしれません。私もそこのところを大事にできない人とは付き合わないようにしています。関わり合いになったところで信用や信頼関係のないところから何も良いことは生れません。

 

今回は、「他人の時間を大切にできない人について」で書いていきました。

読んでいただきありがとうございます。

 

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