側弯症の対応。

こんにちは。

赤羽太陽堂整体院の木村です。

 

今回は「側弯症の対応」についてです。

 

側弯症で困られている方は多いです。

小さなころから側弯症の治療を続けられていて、いろんな「側弯症専門」という看板を掲げている治療院を回っても良くならず、大人になって側弯症治療をしても一向に良くならずに「もう側弯症は良くならないのか・・・」と、落ち込んでいる方は多いです。

 

側弯症の治療では、機械で揺らされたり、上半身に固定具をつけられたり、背骨をぐいぐいとやられることがあったりするようです。

しかし、これらの方法は身体全体のバランスや筋肉の慢性的な固さを考慮されていないものなので、良くなったような感じがしても時間が経ったり、子供の場合は成長して身体が大きくなった場合に、また背骨が曲がる状態に戻るという事もあります。

側弯症の場合も、曲がっている背骨だけが異常だと捉えてしまうと、間違った方法をやり続けることになってしまいます。

側弯症も、身体全体のバランスの影響を受けています。

なので背骨だけ真っすぐにしようとしても本当の意味で良くなることはありません。

「本当の意味で良くなる」という意味は、良くなった状態が継続できるということです。

 

まず、背骨は骨盤の状態に影響を受けています。そして、背骨だけでない上半身の状態の影響も受けます。骨盤が傾くようになっている場合は、足や脚の左右のバランス、筋肉のアンバランスが必ずあります。

背骨を直接、触るより足や脚の状態を改善して骨盤から下の状態をできるだけ、左右差の少ない状態にして骨盤の位置をより良く保つということが必要になってきます。

骨盤や脚の筋肉が慢性的に固くなっていたり、関節の動きが悪いままの状態で、背骨だけを矯正しようとしても悪くなっている骨盤や脚の筋肉の影響を受けて良くならなかったりします。

 

なので、側弯症の改善の為にも、身体全体のバランスを見て、骨盤や脚の状態をチェックして良くしていくことが大事です。

 

もう一つ、側弯症の方に、言いたいことは、できるだけ手術で背骨を固定しない方が良いということです。

背骨と背骨の間は、一つの関節です。一つ一つの背骨が動くことで、身体にかかる負担を分散していたりします。

この背骨を固定して動かせなくしたら、動かなくなった背骨の関節が動いて負担を減らす分の負担が、他の背骨の関節に負担がかかり、それが他の関節の負担になることに繋がります。

そして、慢性的にこの状態が続くと、側弯症の部分だけでなく他の身体の部分が悪くなっていったりします。

一回固定してしまうと、固定されている限り背骨の動きは元には戻りません。こういうことも考えながら手術をどうするか考えた方がよいです。

 

側弯症や他の症状の場合にも言えますが、そこだけが悪いという前提で何かしようとすると必ず無理が出てきます。間違った方法をとることになったりします。

 

もし、今まで「側弯症専門」というところに行かれて一向に良くなられない場合は、対処法が間違っている場合がありますので、このブログを読んで気になる方がいらっしゃいましたら、私のところへお気軽にご相談ください。

私は、「側弯症専門」ということを表に出してはいませんが、実際に側弯症の患者さんも来られていて改善されています。

 

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