胸鎖乳突筋。

こんにちは。

慢性的重症症状改善の専門家、赤羽太陽堂整体院の木村です。

 

皆さんは、「胸鎖乳突筋」という筋肉をご存知でしょうか?

この筋肉は首のところにあって、頭を前に倒したり、顔を横に向けたり、倒したりするときに働く筋肉です。

この筋肉は、脳神経の一つである副神経で、第11脳神経と言われる神経の直接の支配を受けています。

脳神経の支配を受けているので、ストレスが過多になると、胸鎖乳突筋も緊張するようになってきます。

胸鎖乳突筋は鎖骨から耳の後ろの骨の出っ張りのところまでに繋がっていて、顔を横に向けると、手でつまめるぐらいはっきりと出てきます。

この胸鎖乳突筋が緊張していると、鎖骨や首の動きが悪くなり、頭全体を固く緊張させてしまい、脳にもストレスを与えてしまうことになります。

なので、この胸鎖乳突筋も日ごろからケアしておくことが大事になってきます。

セルフメンテナンスの方法としては、ストレッチさせることと、手の指で胸鎖乳突筋そのものを軽くつまんで刺激してやることです。

セルフメンテナンスの仕方は、ネットで調べれば簡単に出てくると思います。

たまには、「胸鎖乳突筋」というところに意識を持っていってチェックされると良いと思います。

 

 

 

僕がお伝えする正しいやり方は、整体院に来ていただいている患者さんで、積極的にセルフメンテナンスの方法を知りたいという方にお伝えするようにしています。

 

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