忘れてしまった動作

おはようございます。

赤羽太陽堂整体院の木村です。

今回は、「忘れてしまった動作」について書いていきます。

あなたは、昔はできていたけど、久しぶりにその動作をしてみると、できなくなっていた、もしくは、やりにくくなってしまっていたという経験はありませんか?

正座ができない、胡坐をかけない、膝の屈伸ができにくい、床に座った状態から立ちにくくなっている、開脚で脚が開きにくくなっている、背中を後ろに反らしにくくなっている、などなど、気が付いた時の久しぶりにこれらの動作をやってみたら、いつのまにかこれらの動作ができなくなってしまっていたという話をよく聞きます。

生活がある程度便利で、型にはまってくると、普段使わない、不必要な状態になってしまっている筋肉は退化して衰えていきます。人の身体に本来は、不必要な筋肉というものはありませんが、何でも便利な生活に慣れて、身体を動かさないでいると、本当に衰えていきます。だからと言って、筋肉が衰えたからと、無暗にトレーニングを取り入れると、それが逆効果に働くときもあります。それは、身体のバランスを考えなかったり、慢性的な筋肉の固さ、左右のアンバランス、関節の可動域のアンバランスの状態をそのままにして、何も考えずにトレーニングすると身体が知らないうちに悪くなっていきます。

話が少しそれましたが、まずは、今までやっていたけど、最近やらなくなった動作というものを、試しにチェックを兼ねてやってみることです。まえよりも、できにくくなっているなと感じたら、しばらくは、そのできにくくなった動作を繰り返しやって、身体に思い出してもらうようにすると良いです。この段階では、まだ、自力で対応できると思います。

しかし、完全に今までできていた動作ができなくなっている場合は、自分で元の状態に戻すのは難しいです。この場合は、きちんと対応してくれる専門家を頼って、まずは、身体のアンバランスをできるだけ無くしていかないといけません。筋肉が固まってしまっている状態では、回復するのにかなり時間がかかります。

しかし、動作の制限があればあるほど、そのままにほったらかしにしておくと、関節が固くて筋肉が働かない分、全身の血流が悪くなってしまい、健康のことを考えると、大きなマイナスになります。できるだけ、身体は動く状態にしておいた方が絶対に良いです。

そして、身体のアンバランスを無くしていって、関節の動きを回復させてから、正しく自分の身体の状態を把握しながらトレーニングを進めていくのが良いと思います。トレーニングをやる目的も決めておかないといけません。生活するための身体の機能を回復するために行うのか?ただ、重いものを自己満足の為に持ち上げたいのか?ただ、無暗に頑張っている自分に酔いたいのか?仕事で疲れにくいしなやかな筋肉をつけていきたいのか?

トレーニングも目的によって、やり方が違ってきますし、出る結果も違ってきます。

トレーニングのことも書きましたが、まずは、若い時にできた簡単な動作ができなくなっていないかチェックすることも大事です。そして、チェックすることで、「あれっ、変だな・・」早い段階で自分の身体の異常に気が付くことができて対処するということが大事になってきます。このような考えが予防という視点で考えてもかなり大事です。

 

今回は、「忘れてしまった動作」というテーマで書いていきました。

ありがとうございます。

 

赤羽太陽堂整体院

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